MOMO陌陌 やめとけ？アプリを調査

MOMO陌陌とは

MOMO陌陌は「近くの人と気軽に話せる」をコンセプトにした中国発のオープン系SNSアプリ。位置情報を使った“近くの人検索”やライブ配信、ゲーム、掲示板など多彩なコンテンツで、街中の“まだ知らない誰か”とすぐに繋がれます。匿名でも利用できるカジュアルさと、リアルタイム感たっぷりのライブ機能が人気のポイントです。

やめとけ？

「最高です」
「とても使いやすいです」
「とても良い」

「やめとけ？」と検索するとネガティブな話題が目立つアプリですが、実際には「最高」「使いやすい」といったポジティブな声も確かに存在します。特に「近場でサクッと雑談したい時に便利」「ログインしてすぐ誰かが話しかけてくれる」という即効性を評価する人が多い印象。
もっとも、良い評価をしているユーザーの多くは“ライトユーザー”で、深く突っ込んだ出会いより「暇つぶし」「雑談目的」で使っているケースが中心。気軽さを重視するなら◎、ガッツリ恋活・婚活目的の人にはミスマッチもありそうです。

機能充実度

「ライブやゲーム、掲示板など、とにかくユーザーの心をつかむ仕掛けが多い」
「機能がさらに改善されている」
「本当にOK」

ライブ配信で投げ銭、ゲームでライトに協力プレイ、掲示板でトークテーマを探す――。MOMO陌陌は“何でも屋”と言えるほど機能が盛りだくさんです。アプリを開くだけで「今日はライブ見る？それともゲーム？」と気分に合わせて遊び方を選べるのは大きな魅力。中国本国で磨かれた巨大SNSならではの機能量は、日本国内アプリと比べても群を抜いています。ただし多機能ゆえに画面がゴチャつきやすく、「容量が大きくなる」という声も。スマホの空き容量に余裕を持たせておくのがおすすめです。

安全性とサポート

「嫌がらせに対する保護や通報機能もある」
「最高だ👍」
「ユーザー視点に立てばますます良くなる。MOMOのさらなる発展を祈る！」

通報・ブロック・コメント制限などセーフティ機能はひと通り搭載。「通報後の対応が速い」との声もあり、運営のモデレーションには一定の評価が見られます。とはいえ実名認証・年齢確認が中国国内基準で設計されているため、日本や海外ユーザーは「認証できない」「電話番号が使えない」とつまずきがち。安全対策は機能としては存在するものの、実際に日本語で手厚いサポートを受けるにはまだ道半ば、といった印象です。

出会いの質

「MOMOでたくさんの友達に出会えた」
「出会いのチャンスをくれる、なかなか良い」
「いいものだ」

「友達が増えた」「暇つぶしの相手がすぐ見つかる」と、カジュアルな出会いには高評価。位置情報を活かした“近くにいる人”検索が強力で、地元トークで盛り上がりやすいのがポイントです。逆に結婚・恋愛を前提とした真剣度の高い出会いを求める場合は、プロフィールの信頼性やユーザー層が合わずギャップを感じるかも。まずは「話題作りや友達探し」からスタートするのが◎です。

海外利用

「日本人も何人かいます。中国に興味がある人にはいいかも！」
「日本から来ましたがマレーシア滞在中。中国の人とのネットワークを広げたいのでこのアプリが必要！」
「本当に使いやすい」

レビューを見ると「海外在住だけど中国語圏の友達を増やせた」という声が散見されます。特に東南アジア在住の日本人や中国語学習者にとっては、中国語ネイティブとの交流が手軽にできる点がメリット。ただしSMS認証が中国本土番号前提だったり、UIが中国語メインだったりと、初期設定で戸惑うケースも多いようです。事前に中国語メニューの位置を調べておくか、サブ端末で試してみると安心です。

MOMO陌陌はおすすめ？

結論から言うと「ライトに雑談・ライブ視聴を楽しみたいならアリ、真剣な恋活・婚活なら慎重に」がMOMO陌陌の評価です。

【メリット】
・位置情報を活用した“近所トーク”が速攻で盛り上がる
・ライブ配信やゲームなど、気分に合わせて遊び場を変えられる
・中国語ネイティブと交流したい人には最高の環境

【デメリット】
・中国国内仕様の実名認証が壁になり、日本の電話番号ではSMSが届かない場合も
・真剣度の高いマッチングより、サクッと会話・暇つぶしがメイン
・容量や通知が多く“スマホが熱い・うるさい”と感じるユーザーも

つまり「中国文化圏の友達を増やしたい」「ライブ配信で雑談したい」人には充分おすすめできます。一方で「恋人を探したい」「本人確認がしっかりした環境で安心して使いたい」場合は、日本向けの恋活アプリの方が目的達成までの近道と言えそうです。
まずは無料インストールし、SMS認証が通るか確認してから使い心地を試す――このステップを踏めば失敗リスクはグッと下がります。