婚活はブライダルネット／婚活・結婚のためのマッチングアプリやめとけ？アプリを調査

婚活はブライダルネット／婚活・結婚のためのマッチングアプリとは

ブライダルネットは「結婚前提」の出会いに特化した老舗の婚活アプリ。男女とも同額の月額制で、プロフィール作成からデートの相談まで婚活カウンセラーが伴走してくれるのが特徴です。価値観診断や日記機能で人柄を知りやすく、毎月最大42名の紹介を受けられるため、忙しい社会人でも効率良くお相手探しができる仕組みになっています。

やめとけ？

「男性も女性も同額だからこそ、途中で交流を放り投げる人が少なく真剣度が高いと感じました」
「登録2日目でマッチング、1年後には結婚できました。本当に感謝しています」
「落ち着いた利用者層でUIもシンプル。必要な機能はそろっていて安心して使えました」

“やめとけ”という噂とは裏腹に、実際には「男女同額＝真剣度が高い」「短期間で成婚につながった」「落ち着いた雰囲気が心地よい」といった好意的な声も多く見受けられます。特に男女課金が同じ点を評価する人は多く、「無料だから途中でフェードアウトされる」問題が起こりにくいというのは納得感がありますね。また、日記機能やカウンセラーの存在も“アプリ任せでは終わらない”安心感を与えているようです。ただし好口コミの裏にある「地方は会員が少ない」「課金方法がわかりにくい」といった指摘も無視はできません。自分のエリアや活動スタイルに合うかどうか、無料登録で確かめてから本格利用するのが良さそうです。

アクティブユーザーが少ない？

「全年齢層でアクティブユーザーが少なすぎる。質以前の問題」
「地方在住ですが同県の女性はほぼログインしておらず絶望的でした」
「有料にしたのに表示されるのは同じ人ばかり。もっと集客を頑張って！」

地方ユーザーや幅広い年齢層から「人が少ない」という悲鳴が多数。都心部ならまだしも、人口の少ないエリアでは母数不足が顕著なようです。婚活アプリは“数撃ちゃ当たる”面があるので、せっかく課金しても候補が10人前後だと選択肢が狭まります。逆に言えば、都市部在住で年齢条件がマッチする人はライバルも少ない可能性あり。エリア検索で“出会いの温度感”をチェックしてから有料化するのがおすすめです。

料金は高い？

「1ヶ月5,000円は割高に感じた。3ヶ月は継続してと言われて困惑」
「年会員なら2年目以降タダ。長く腰を据えるならコスパ最高」
「男女同額で“無料の冷やかし”がいないのは安心料だと思う」

料金面は賛否両論。短期で結果を出したい人には月5,000円強は高く映り、途中解約も分かりづらいとの声。一方で年会員にすると実質月2,000円以下になるため「じっくり婚活派」にはコスパ◎。男女同額の公平感も「お金を払ってでも結婚したい人だけが集まるフィルタ」として機能しています。短期効率重視か、長期じっくり型かで評価が分かれるポイントですね。

使いやすさ・機能は？

「デザインは古臭くなくUIも直感的。初心者でも迷わなかった」
「チャット入力欄が狭すぎて打ちづらい。写真アップも失敗しがち」
「日記で人柄が分かるのが新鮮。コメント→マッチングは面白い」

操作性は「分かりやすい」と「細かい不満が多い」で真っ二つ。強みは“日記文化”で、マッチ前に価値観を把握できる点。「いいね合戦に疲れた」「メッセージが続かない」経験がある人には◎。一方、メッセージ3往復制限や写真ボカシなど“課金前提ロック”がストレスという声も。無料体験でUIと制限を確認し、自分に合うか判断した方がよさそうです。

安全性・サポートは？

「本人確認はあるが業者っぽい誘導があった。パトロールを強化してほしい」
「カウンセラーがプロフィール添削してくれて心強かった」
「退会・課金解除が分かりにくい。サポート窓口もメールが使えず大変」

IBJグループならではの“安心ブランド”を評価する声は多い一方、「LINE誘導業者がいた」「退会が複雑」という指摘も。カウンセラーの存在は初心者には大きな支えですが、ユーザー増に伴う監視強化と手続きの簡素化は今後の課題でしょう。安全面を最優先するなら、公的証明書提出済ユーザーだけを狙う・通報機能を活用するなど自衛策も大切です。

婚活はブライダルネット／婚活・結婚のためのマッチングアプリはおすすめ？

結論から言うと「結婚に本気で取り組みたい20〜40代の都市部ユーザー」には試す価値アリ、
「地方在住で候補数を重視する人」「短期決戦＆低コストを求める人」には物足りない可能性大、というのが率直な印象です。

高評価のポイントは
・男女同額＝真剣度が高い
・日記や価値観診断で内面重視のマッチングが可能
・婚活カウンセラーの伴走で相談所並みのサポートが受けられる

一方で気になる点は
・地方や高年齢層は会員が少なくマッチングしにくい
・写真閲覧やメッセージが課金前提で、無料だと“雰囲気”しか分からない
・退会・課金解除フローが複雑でストレスを感じるケースも

上記を踏まえると、まずは無料登録で「自分の条件に合う人がどれくらいいるか」「UIにストレスがないか」をチェック。
十分な母数と手応えを感じたら3ヶ月プラン以上で腰を据えて活動。
逆に人数が少ないと感じたら早めに他サービスへ乗り換える、といった“見切りの早さ”も大切です。
最後に、業者やサクラ疑惑の声もゼロではないため、LINEなど外部連絡先を交換する際は慎重に。
IBJ運営＆本人確認済とはいえ「100％安全」なサービスは存在しません。自衛意識を持ちつつ、本気の出会いを探したい方には確かに魅力的な選択肢と言えるでしょう。

編集部のまとめ

ブライダルネットは「男女同額・真剣度高め」という独自路線で根強いファンを持つ一方、
会員数の地域差・料金体系・退会導線など改善要望も多く、“光と影”がはっきりしたサービスという印象です。
都市部＆20〜40代なら実績も報告されており、特に日記機能を活かして価値観マッチングができる点は他アプリにはない魅力。
ただし“まずは数を当たりたい派”には母数不足がネック。
自分の活動スタイルや住んでいるエリア、そして婚活期間の想定に合わせて「向き・不向き」を見極めることが成功への近道です。
無料登録で手応えを計り、納得できたら腰を据えて取り組む。この二段構えで活用するのが編集部おすすめの賢い使い方です。