koemo(コエモ)とは
koemoは「誰かとちょっと話したい」を叶えてくれるワンタップ通話アプリ。メールアドレスやSNS連携は不要で、アプリを開いて画面中央の受話器ボタンを押すだけでランダムな相手と即通話がスタートします。通話が続くほど相手のプロフィールが少しずつ解放される仕組みで、気まずさを感じずに会話の糸口が見つかるのがポイント。深夜に友達を起こすのは申し訳ないけれど寂しい、そんな時に使える“声のマッチングルーム”です。
やめとけ?
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「優しくてお話も楽しかった🌟またお話出来たら会いたくなるレベルの男性でした!」
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「今日はじめて同性の方とお話したけど、普通に1時間以上お話できて楽しかったです☺️」
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「意外と話せる」
「やめとけ?」と検索するとネガティブなワードが並びがちですが、実際のレビューを読むと「気の合う人に当たれば長電話できた」「同性同士で悩みを相談できた」などポジティブな声も確かに存在します。アプリの特性上、最初の数回は即切りされて心が折れがち。それでも“合う人”にヒットした瞬間、一気に世界が変わるのがkoemoらしさ。口コミを眺めていると“やめとけ”論争はマッチング運次第でひっくり返る印象です。
広告の量は?
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「広告24時間オフのチケットはあるけど、暇つぶしにはおすすめ👍🏻」
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「無料で話せるなら広告も我慢できる!」
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「月額課金で無広告プランを入れてくれたらもっと快適かも」
圧倒的に多いのが「広告が多すぎる!」という声。でも裏を返せば“完全無料で音声通話ができる”対価とも言えます。実際、広告を受け入れる代わりに暇つぶしアプリとして割り切っているユーザーも多数。24時間広告オフチケットは割高という意見がある一方、「課金で無広告なら払う」という要望も多め。運営がマネタイズを広告に頼っている現状を理解しつつ、より快適なプランの追加に期待したいところです。
出会いはある?
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「連絡先交換してやっとkoemo以外で電話できた!今度遊び行こーってなるレベルで仲良しになれました!」
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「このアプリで知り合った子と友達になったり、彼女ができたりと、本当にこのアプリがなかったらと思うことが多々あります」
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「普通に雑談しよーぜ( ; ; )と声を掛けてくれる人もいる」
koemoは公式に“出会いアプリ”を謳ってはいませんが、実際は通話からフレンドや恋人に発展したという体験談も散見されます。ただし「出会い目的の男性が多すぎて即切りされる」という逆ギャップも。要するに“出会いも雑談も両方あるけれど、男女比がいびつでミスマッチが起こりやすい”というのがリアル。出会いを期待する人は根気が必要、雑談だけなら同性を中心に探すと快適度が上がるかもしれません。
バグ・操作性は?
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「今までになかったアプリ、シンプルでそこがいい」
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「操作が簡単だから友達にも勧めやすいかも」
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「画面がフリーズしても再起動で戻れるし、無料だから許容範囲」
バグ報告は多いものの「ワンタップで繋がるシンプルさ」は高評価。決済やSNS連携が不要なので個人情報流出の不安が少なく、使い捨て感覚で再起動→再接続できる点はライトユーザー向け。もちろん通話中の広告音声やブラックアウトは致命的ですが、「無料だし仕方ない」「再起動で復活する」など前向きな受け止め方も。長く使うなら運営へのフィードバックを送りつつ、改善アップデートを待つのがベターです。
暇つぶし度は?
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「暇つぶしにはおすすめです👍🏻」
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「深夜に誰かと話したい時にちょうどいい」
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「一期一会みたいな感じで楽しい!」
「暇だから誰かと喋りたい」その一点に全振りすれば、koemoのコスパは最強クラス。アプリを立ち上げて受話器をタップ、5秒で“声”と繋がれる体験はなかなか代替がありません。広告の合間を縫って見知らぬ誰かと数分だけ言葉を交わす——この軽さを“雑談の散歩”と捉えれば、ちょっとした隙間時間が思い出に変わります。ガチ恋や深い人間関係づくりではなく、“声のガチャガチャ”として遊ぶのが心地よさそうです。
koemo(コエモ)はおすすめ?
結論から言うと、koemoは「無料でランダム通話を楽しみたいライトユーザー」にはおすすめできます。
理由は3つ。
①ワンタップで即マッチングできる手軽さ。プロフィール入力も最低限なので、とにかく早く声が聞きたい人向けです。
②運が良ければ長電話や友達・恋人に発展するケースもあり、ワクワク感が大きい。出会い系アプリほどの本気度はないものの、偶然のご縁を楽しめます。
③基本無料。広告視聴という“時間コスト”はかかりますが、課金なしで音声通話ができるのはお財布に優しいポイントです。
逆にオススメできないのは「広告ストレスに耐えられない人」「確実に異性と長電話したい人」「バグやフリーズを一切許容できない人」。広告が多いことは事実で、通話中に割り込んでくるパターンもあるため、集中したい人ほどストレスが高いでしょう。
また男女比は男性優勢。女性ユーザーは“声を出した瞬間に切られる”経験が続きやすく、男性側は“女性につながらない”と嘆く──このミスマッチは覚悟が必要です。
それでも「夜中に誰かとちょっと話したい」「匿名で悩みを吐き出したい」「声のガチャを引いて暇を潰したい」という用途なら、インストールしておいて損はありません。まずは無料のまま試して、手応えがあれば広告オフチケットや今後の月額プランを検討してみるのが賢い使い方と言えそうです。
編集部のまとめ
koemoは“広告が多い”“男女比が偏る”“バグがある”というマイナスポイントが目立つ一方で、「無料で話し相手と繋がれる」「一期一会の会話が楽しい」「シンプルで始めやすい」というプラスも大きいアプリ。
レビューを読む限り、運営がバグ修正や広告配置改善に本腰を入れれば評価は一気に跳ね上がりそうです。実際、長電話ができたユーザーの満足度は高く、そこで生まれた友情や恋愛のエピソードはかなり熱量があります。
コツは“期待値コントロール”。がっつり出会いたい人は他サービスと併用し、koemoは「声で雑談」「ストレス解消」の場としてライトに使う。この割り切りができれば、広告さえ許容範囲に収まります。
今後、無広告プランやマッチング条件の細分化が実装されれば“誰にでも勧めやすい通話SNS”になる潜在力は十分。アップデート情報をチェックしつつ、気楽に楽しむのが◎です。
koemo(コエモ)の口コミ・やめとけ?ついてまとめました
koemoはワンタップで知らない誰かと声で繋がれる“通話ガチャ”アプリ。
広告の多さや男女比の偏りは課題ですが、当たれば長電話&友達づくりも夢じゃないという声も豊富。
暇つぶしに軽く話したい時や、匿名で悩みを吐き出したい時にはアリな選択肢です。
ライトに試してみて、自分に合うかどうか確かめてみましょう。

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