koemo(コエモ)とは
「koemo」は1タップですぐに誰かと通話ができる音声マッチングアプリです。プロフィールは最小限、面倒な登録なしでインストール直後から利用OK。通話を続けるほどにお互いのプロフィールが徐々に解放されるので、匿名のままでも安心して会話スタート。深夜に“ちょっと誰かと話したい”という時や、会話の練習相手が欲しい時に便利なシンプル設計が魅力です。
無料で使える?
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「もちろんそういう目的の人も多い、広告も多いし…でも無料で話せるなら広告も我慢できる!」
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「課金しないとメッセージも送れないから一期一会みたいな感じで楽しい!」
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「今日はじめて同性の方とお話したけど普通に1時間以上お話出来て楽しかったです☺️」
レビューを読むと「広告は多いけど無料で通話できる点はありがたい」という声が一定数あります。つまり“ゼロ円で誰かと話せる”というシンプルなメリットはしっかり評価されている印象。課金しないとメッセージ機能は制限されますが、そもそも一期一会の通話を楽しむアプリなので「メッセはなくてもOK」と割り切るユーザーも多いようです。長電話をしても追加料金が発生しないので、深夜にまったり雑談したい人にはコスパ良好と言えそうです。
広告の多さは?
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「アプリ起動した瞬間に広告。通話を掛けようとすると広告。その度に1分待たされる。」
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「とにかく広告が多い笑」
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「広告ばかりで本当使えない。利用者も少ないのが良くわかる。」
広告に関してはほぼ全ユーザーが不満を表明しています。操作のたびに動画広告が流れ、30秒〜1分ほど待たされるケースも少なくないようです。通話ボタンを押してから広告が始まり、その間に相手が切ってしまうという“機会損失”も頻発。さらに「広告視聴後に画面が真っ暗になる」「同じ広告を何度も見せられる」といったバグ報告も散見され、快適さを求めるユーザーにとってはかなりストレスフル。無料モデルゆえに広告で収益をまかなうのは理解できますが、タイミングや頻度、バグの修正は急務と言えそうです。
ユーザー層は?
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「男しかおらんし全員男てわかった瞬間キャンセルしてきてだりい」
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「今は95%のヤリチンと3%の良心的な男子と2%に満たない女性しかいない」
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「出会い目的じゃない人は直ぐにアプリやめるので、残るのは出会い目的の人だけなんじゃないでしょうか?」
男女比はかなり偏っており、レビュー上では「男性ユーザーが圧倒的多数」という報告が目立ちます。女性側からは「どこ住み?彼氏いるの?」といった出会い寄りの質問を連発される点に不満の声も。とはいえ「同性と1時間以上話せた」「良心的な人もいる」といった体験談もあるため、結局は“引きの問題”とも言えます。出会い目的のユーザーと無関係に雑談したい場合は、プロフィールや通話開始時に目的を明記する、もしくは即ブロックするなどの自衛策が必要かもしれません。
通話の安定性は?
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「会話の途中に広告が入って何も聞こえなくなるバグ」
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「通話が繋がった瞬間に広告が入るので、話し始めるのが遅れて相手に切られる」
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「通話中にCMやめて。アプリの都合で通話切れるのやめて」
通話品質については「広告で音声が途切れる」「フリーズして再起動すると再び広告」という意見が多数。iPhone15など最新機種でも同様の症状が報告されているため、端末スペックではなくアプリ側の問題と見るユーザーが多いです。ただし「声が聞きやすくて最高!」とポジティブに評価する声も散見され、環境によっては快適に使えるケースもある模様。現在はアップデート待ちの状態ですが、Wi-Fi利用やバックグラウンドアプリの整理など、ユーザー側でできる対処も試してみる価値はありそうです。
出会いは期待できる?
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「連絡先交換してやっとkoemo以外で電話することできたーー!!!今度遊びいこー!てなるレベルで仲良しに」
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「私はこのアプリで知り合った子と友達になったり、彼女ができたり」
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「可愛い女の子と話せて楽しかった」
「完全に出会いアプリでは?」というコメントもある一方で、実際に友達や恋人ができたという成功談も存在します。匿名通話からのスタートなので警戒心が薄れるのか、気が合えば連絡先交換→オフラインで会う流れは確かにあるようです。ただし履歴が残らず年齢確認も緩めなので、トラブル回避のためには自己責任が必須。純粋に雑談を楽しみたい人は「出会い目的ではありません」と明言する、怪しい誘導にはのらないなど、最低限のリテラシーが必要です。
koemo(コエモ)はおすすめ?
結論から言うと「広告の多さを許容できるかどうか」で評価が大きく分かれます。
無料で知らない誰かとすぐに通話できる手軽さは確かに魅力的。「深夜の寂しさを紛らわせた」「1時間以上も初対面と話せた」というポジティブな体験談は実在します。
しかしレビューの大半は「広告が多すぎる」「通話前に切られる」「男性ばかり」といったネガティブ。特に“操作のたびに30秒広告→フリーズ→再広告”の流れはストレスMAXです。広告量は今後のアップデートで改善される可能性がありますが、現状は忍耐力が試される仕様。
おすすめできるユーザー像は、①完全無料にこだわりたい ②男女比や広告の多さより“話し相手がいる”ことを優先 ③一期一会の雑談を楽しめるメンタルを持っている——この3点を満たす人です。逆に「快適なUI」「静かな環境」「同性・同年代限定」などの条件を求める人は、有料の通話マッチングアプリやDiscordコミュニティの方が向いているかもしれません。
総じてkoemoは“掘り出し物の相手と偶然出会えたときの爆発力”は高いですが、そこに至るまでの待ち時間や広告地獄を楽しめるかが鍵。宝探し感覚で試す価値はありますが、期待値を上げすぎずライトに使うのがおすすめです。
編集部のまとめ
koemoは「無料・即通話・匿名」というシンプルな強みがある一方、広告の多さとユーザー層の偏りが最大の課題です。
ポジティブな口コミを拾うと「声が聞きやすい」「深夜でも話相手が見つかる」「友達ができた」など、サービス本来の価値を実感している人がしっかり存在。
ネガティブ面では「広告→フリーズ→広告」「男性比率9割以上」「通話切れバグ」などが挙がり、快適さを求めるユーザーからは不満爆発。
とはいえ無料サービスでここまで“素の声”を交換できるアプリは貴重です。今後、広告タイミングの最適化とバグ修正が進めば評価は大きく好転する可能性大。ライトに“声でつながる”体験を試したい人は、一度インストールして肌感を確かめてみる価値はあります。
koemo(コエモ)の口コミ・無料で使える?ついてまとめました
koemoはワンタップで話し相手とつながれる無料通話アプリですが、操作ごとに挟まる広告の多さが最大の難点。一方で「無料で長電話できる」「偶然の出会いが楽しい」という声も根強く、使い方次第で化けるポテンシャルを秘めています。広告ストレスを許容できるなら、雑談相手探しの選択肢としてチェックしてみても良さそうです。

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