ダイン(Dine):婚活・恋活マッチングアプリとは
Dineは「まず会ってみる」を合言葉に、面倒なメッセージを極力省いてデート日程とお店予約まで一気に進めてくれるマッチングアプリ。
毎日レコメンドされる数名の中から気になる人へリクエストを送り、マッチしたらシステムが日時候補を提示、スタッフが飲食店を代行予約してくれます。
「検索に時間をかけたくない」「とりあえず会って相性を確かめたい」という人向けの、スピード重視型サービスです。
やめた方がいい?
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昨年、Dineで出会った方と結婚しました。結果的にすごくいい出会いになり感謝しています。
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女性ですが美味しいお店に行けるし重宝してます。最高です!全女性やった方がいいアプリ♡
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他の大手アプリに辟易していた人へおすすめ。使い方がシンプルでわかりやすく、人目のある店なので安全です。
「課金したらリクエストが減る」「サクラが多い」といった辛口レビューが目立つ一方で、実際に結婚までたどり着いた成功談や、女性ユーザーからの熱烈な支持も確認できます。
Dineの長所は“メッセージよりもリアルで会う”という潔さ。ここに魅力を感じるかどうかが「やめる・続ける」の分岐点になりそうです。
逆に、じっくりチャットで関係を深めたい派やコスパ重視派からは不満の声が大きめ。合う人・合わない人が極端に分かれるアプリと言えそうです。
出会える?
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Dineの「まず会ってみる」スタイルのおかげで、先入観なしに話せて自然と距離が縮まりました。
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たった今、女性とのデートの予定が決まりました!
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このシステムのおかげで会いやすいと感じています。
実際に会えるかどうかはDine最大の関心事。成功者は「レコメンド数が少なくても会える確率が高い」と評価。一方でドタキャンや既読スルーに遭遇したユーザーも多い様子です。コツとしては、日程候補が出たら即レス・即確定で主導権を握ること、リクエスト送信数をケチらないことが挙げられます。
料金は高い?
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料金も妥当だと自分は思います。ドタキャンされても相手に請求できるので安心。
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このシステム自体は画期的でかなり良い。
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ほどほどに顔が整っている女子ならおいしいご飯が食べられる良いアプリだと思います。
月額6,500円前後という価格設定は確かに高め。ただ、店予約・日程調整・キャンセル保証など“外注するとお金がかかる”部分をアプリが肩代わりしてくれると考えると納得感あり。女性は基本無料なので男女で体感が大きく異なる点は注意が必要です。
デートまでがスムーズ?
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メッセージ不要で手軽。初デート向けのお店が多数紹介されるのもいい。
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「まず会ってみる」スタイルが自分には合っていた。
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このシステムのおかげで会いやすいと感じています。
チャットが苦手でもカレンダーに沿ってポンと予定を入れるだけなので、マッチから最短1〜2日で会えるケースも。店選びの手間も減り、当日は席に行くだけ。
一方、候補日の少なさやリスケ不可にストレスを感じる声もあるので、フットワークの軽さが鍵です。
安全性とサポートは?
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予約されたお店の席で待つ形式なので人目があり安全です。
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お店が決まっているのでぼったくりもないですし、タイプでない男性でも無理に付き合うこともない。
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使い方がシンプルでわかりやすく、問い合わせにもその日のうちに回答が来ました。
飲食店は運営審査済み、初回は必ず公の場という設計は好評。ドタキャン対策でカード登録必須など安全面は一定の評価を得ています。
ただ「食い逃げ対応が甘い」「強制退会が厳しすぎる」などサポート体制には賛否両論。トラブル回避には自衛も大切です。
ダイン(Dine):婚活・恋活マッチングアプリはおすすめ?
Dineが向いているのは、
・メッセージに時間をかけたくない
・まず対面で相性を確かめたい
・お店探しや予約を丸投げしたい
という“行動派”タイプ。
成功談では「1年半前のマッチが結婚へ」「即日デート成立」など、スピード感を武器にご縁をつかんだケースが散見されます。
一方で、
・マッチ後に既読スルーが多い
・課金するとリクエストが激減する気がする
・奢り前提文化が合わない
という声も根強く、体験格差は大きめ。
料金は月6,000円超と高めですが、飲食店予約代行やキャンセル保証まで含む“コンシェルジュ料”と捉えれば妥当という意見も。女性は基本無料なので男女でコスパ感は異なります。
結論として、Dineは「メッセージ文化が面倒」「多少コストがかかっても早く会いたい」人には刺さるアプリ。一方、低コストでじっくりやり取りを楽しみたい人、奢り文化に抵抗がある人には不向きと言えるでしょう。
編集部のまとめ
Dineは良くも悪くも“超効率特化型”。
レコメンドは毎日数人、日程調整は自動、店予約まで完了――この割り切りがハマれば「忙しくても会える」「短期間で真剣交際へ」と高く評価されます。
一方で、月額の高さ・奢り前提・サクラ疑惑などネガは大きく、レビューも極端に二極化。
つまりDineは万人向けではなく、価値観のマッチングが“最初のフィルター”になっているアプリと言えます。
「手間を省き最短でリアルに会いたい」派には強くおすすめ。「じっくりチャットで見極めたい」「コスパ重視」派は別サービスと併用しつつ、Dineの独自機能を試してみるのがベターでしょう。
ダイン(Dine):婚活・恋活マッチングアプリの口コミ・やめた方がいい?ついてまとめました
「メッセージより会う」を徹底したDineは、スピード感と店予約込みの手軽さが光る一方、料金の高さや奢り文化に賛否が集中。
短期決戦でリアルに出会いたい人には好評、コスパ重視派にはミスマッチ――そんな個性派アプリでした。

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