IRODORI -障害者の恋活・婚活/出逢いマッチングアプリ料金は？アプリを調査

IRODORI -障害者の恋活・婚活/出逢いマッチングアプリとは

IRODORIは、障がいを持つ方や障がいに理解のある方だけが集まるマッチングアプリ。本人確認に障がい者手帳などを使う審査制のおかげで、業者・既婚者が入り込みにくく安心感が高いのが特徴です。恋人探しはもちろん、同じ境遇の友達づくりにも使えるので「分かり合える誰か」に出会いやすいサービスになっています。

料金は？

料金も高くないので、コスパのいいアプリを探している人には向いていると思います。
女性は無料で使えるし、同性のお友達も探せるので嬉しいです(´ω｀人)
登録にお金がかからないから、気軽に始められて助かりました。

口コミを見ていると「男性は月1,900円で高い」という声もありますが、一方で上記のように「コスパが良い」「女性は無料でお得」「まず無料で試せる」といったポジティブ意見も多数。実際、他の大手恋活アプリは月3,000円台が一般的なので、IRODORIの料金は平均より抑えめです。特に女性は広告非表示プラン（480円/月）を選ばなければ完全無料で使えるため、「とりあえず雰囲気を見たい」というライトユーザーにも優しい設計になっていますね。

安全性は？

登録に障がい者手帳と顔写真が必要なので正直面倒だけど、そのぶん中に変な人がほぼいない。業者っぽい人も既婚者も見かけないし、他のアプリと比べても圧倒的に安心して活動できる。
障害があることを明かさずに出会ったはいいものの、打ち明けた途端に距離を置かれるということが多々あったけどここは最初から打ち明けてるから心配無用。
プライバシーに不安があったけど、設定の中にあるシークレットモードを使うとプロフィール写真や情報を非公開にできる。

審査が面倒という声はあるものの、「審査があるからこそ安心」という評価も根強いです。障がい者手帳必須の本人確認はハードルが高い分、業者や既婚者が入り込みにくい環境を実現。さらに、顔写真を限定公開できるシークレットモードや通報機能が備わっているため、身バレやトラブルを最小限に抑えつつ活動できます。「障がいを開示したうえで理解ある人と出会える」という安心感はIRODORIならではの強みと言えそうです。

使いやすさは？

アプリ自体は非常に使いやすく、障害に理解のある方も多くいらっしゃると思います。
21時頃申請して23時には通っていたのでかなり早いと思いました。
障がいがあっても使えるマッチングアプリってそう多くあるわけではないので、イロドリの方が使いやすくて綺麗なデザインだった。

操作面では「フリーズする」「読み込みが遅い」といった指摘も散見されますが、上記のように「デザインが綺麗で分かりやすい」「審査が思ったよりスムーズ」というポジティブな声も。特に最初の申請から2時間で通過したケースもあり、タイミングによってはスピーディーに利用開始できるようです。UIはシンプルで、初めてマッチングアプリを使う人でも迷いにくい構成。障がいがある方でもストレスなく使えるよう配慮された色使いやボタン配置が評価されています。

本当に出会える？

日常では全然出会いがなかった自分ですが、このアプリで同じ趣味をきっかけに出会い、チャットからデートを重ね、先日告白しお付き合いすることになりました！若くなくてもたくさんマッチするのでおすすめです！
大好きな彼女ができました！ありがとうございます！
こういうマッチングアプリは使っても出会うのは難しいかと思っていましたが、意外とそうでもなく、普通にいい出会いがありました。

「課金したらメッセージが途絶えた」というネガティブ報告もある一方、交際・カップル成立の成功談も多数見られます。特に共通の趣味や障がいへの理解を前提にやり取りが始まるため、実際に会った際も話が弾みやすいのがポイント。地方は登録者が少なめとの指摘もありますが、都市部ではマッチング率が高いとの報告もあり、出会いを実感したユーザーの喜びの声が信頼感を高めています。

コミュニティは？

別の障がい者向けのアプリは異性としか繋がることができませんでしたが、IRODORIは同性同士の友達を探せるコミュニティ機能があり、私の目的に合ってるアプリでした。
異性との出会いも嬉しいのですが、IRODORIは同性の友達も作れるのが魅力だと思います。
イロドリで理解ある方と出会うことができました。友達がいなくて辛い毎日だったので、悩みを共有できる人ができて本当に嬉しいです。

コミュニティ機能は「稼働が少ない」という声もあるものの、同性の友達を探したい人や悩みを共有したい人には重宝されています。障がいの種類や趣味ごとにグループが分かれており、掲示板感覚で投稿できるため「恋愛はまだ…」というライトな利用にも最適。実際に同性の友達ができた、悩みを共有できる仲間が見つかったというコメントは、恋活・婚活アプリの枠を超えた価値を感じさせてくれます。

IRODORI -障害者の恋活・婚活/出逢いマッチングアプリはおすすめ？

総合的に見ると、IRODORIは「障がいをオープンにした状態で安心して出会いたい」人にとってはかなり魅力的な選択肢と言えます。
まず安全面ですが、障がい者手帳や公的身分証を用いた厳しい本人確認があるため、サクラや既婚者を排除しやすい環境が整っています。実際に「業者らしき人をほぼ見かけない」という声が多く、一般的なマッチングアプリでありがちなトラブルリスクを抑えられるのは大きなメリット。
料金面では、男性1,900円/月は人によって高いと感じるものの、市場平均よりは割安。女性は無料なので「まずは試したい」人には敷居が低いです。
出会いの実績については成功談がしっかり存在し、「彼女ができた」「付き合えた」というリアルな体験がポジティブイメージを後押し。一方で地方は会員数が少なめだったり、課金直後にレスが減ったというネガティブ報告もあるため、活動量はエリア差があると割り切ったほうが良さそうです。
機能面ではまだ改善余地があり、フリーズ報告や検索オプション不足などの課題も。ただし「UIがシンプルで分かりやすい」「シークレットモードが便利」といった評価もあり、アップデート次第で化けるポテンシャルを感じます。
結論として、IRODORIは「安心感重視で真剣な出会い or 共感できる友達が欲しい」人にはおすすめ。一方で「とにかく会員数が多い大規模アプリがいい」「地方での選択肢を増やしたい」というニーズには物足りなさを感じるかもしれません。自身の目的と活動エリアに合うかどうかを確認したうえで、無料会員から試してみるのがベストでしょう。

編集部のまとめ

IRODORIは「障がいへの理解」を共通項にした珍しいマッチングアプリ。厳格な本人確認で安心感を担保しつつ、恋人探しだけでなく友達づくりの場としても機能しています。
口コミでは「審査が面倒」「地方は会員が少ない」といった声もありますが、それ以上に「変な人が少なく安全」「共感できる相手に出会えた」「コスパが良い」といったポジティブ意見が目立つ印象。
アプリの動作や検索機能には改善余地があるものの、シークレットモードやコミュニティなど独自のサポートは高評価。特に障がいを理由に恋愛を諦めかけていた人にとっては、新しい一歩を踏み出すきっかけになり得るサービスです。
アップデートで会員数と機能がさらに充実すれば、唯一無二のプラットフォームとしての価値はますます高まるでしょう。