IRODORI -障害者の恋活・婚活/出逢いマッチングアプリとは
IRODORIは障がいのある人とその理解者をつなぐ審査制のマッチングアプリです。障害をオープンにした出会いや同性の友人探し、コミュニティやLIVEでの交流が可能で、本人確認を徹底しているため比較的安心して使えるのが特徴です。気軽な相談から真剣な恋活・婚活まで幅広く対応しています。
危ない?危険?
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「身分証明提出してるせいか他のマッチングアプリのようにアダルトな会話をしてきたり失礼な態度をとる男性は少ないと皆さん言ってます。」
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「登録に障がい者手帳と顔写真が必要なので正直面倒だけど、そのぶん中に変な人がほぼいない。業者っぽい人も既婚者も見かけないし、他のアプリと比べても圧倒的に安心して活動できる。」
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「登録の時点でしっかりと書類の審査があったのが驚きでした。運営さんがしっかりと見てくれてるなって気持ちになりました。」
これらの口コミを見ると、本人確認や審査が一定の抑止力になっているという声が多く、安全性を評価するユーザーが一定数いることが分かります。特に「業者や既婚者が少ない」「失礼なメッセージが少ない」といった点は、障害をオープンにする利用者にとって大きな安心材料です。ただし審査が厳しい分、登録の手間や承認までの時間に不満を持つ人もおり、運営対応や審査の透明性に対する期待と不満が混在しています。総じて“安全性は高めだが使い勝手や運営対応での改善余地あり”という印象です。
機能性・バグについて
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「突然ログイン出来なくなりました(ローディング30%で固まったまま)。退会するにもログインが出来ないので困ってます。」
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「起動時、毎回ロードが30%で止まってログインできない。随分と前からあるバグなのに未だに修正されない。」
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「課金してるのにアップデートしてからアプリ開けなくなった。返金して欲しい。」
機能面ではログイン不具合やアプデ後のエラーといった致命的なバグの報告が目立ちます。実際に「読み込みで止まる」「メッセージが表示されない」「Liveで声が聞こえない」などの現象がユーザーから上がっており、有料会員として課金している人ほど不満が強くなりがちです。こうした不安定さは出会い機会を失わせるだけでなく、運営への信頼にも直結します。運営が対応すると改善するケースもあるようですが、修正の遅さやサポートへの連絡が通らないという声も多く、特にログインや認証周りのトラブルは早急な改善が必要に感じます。
出会いの質・年齢層・地域差
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「年齢層が割と高めで、50代60代も普通に表示される。」
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「都内在住のミドサーの女性です。1ヶ月で相手と出会い、それから1年で婚約しました。」
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「地方住みは無理です。諦めましょう。」
出会いの質については評価が分かれます。都心に住んでいるユーザーや特定の年代では短期間で良い出会いを得た成功談もある一方で、全体的な年齢層が高めで若年層の比率が低い、地方だとそもそも対象者が少ないという現実もあります。特に男性視点では「マッチする人の更新が少ない」「遠方の人ばかり」という不満が出やすく、物理的に会えるかが重要になります。逆に、年齢や障害を理解してくれる相手を重視する人にはマッチしやすい面もあり、住んでいる地域や期待値によって評価が大きく変わるアプリと言えます。
料金と男女差
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「他のマチアプより比較的に値段は安め。」
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「女性は利用料が低めに設定されてるのがありがたいなと思います。」
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「有料登録しましたが、期間を二ヶ月ほど残して退会、解約しました。マッチングどころかメッセージのやり取りすらゼロ。」
料金面は男性と女性で差があること、男性の有料プランが必要になる場面が多い点が特徴です。男性は定額プラン(例:1ヶ月1,900円)を支払って活動することが多く、投資に見合う出会いが得られるかどうかが重要になります。口コミを見ると「値段は安め」と評価する声もありますが、実際に課金してもマッチングややり取りが発生しないと感じるユーザーの不満も根強いです。女性優遇の機能やプロモーションが目立つため、男性はコストに対する期待値を事前に整理しておくのが良さそうです。
コミュニティ・LIVEの実態
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「コミュニティやライブなど他機能もあるが、過疎っていてほとんど機能していない。」
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「コミュニティは新規だとシカトされたりするので、少し寂しいです。」
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「LIVEは歳が分からない状態なので、男性の皆さんも相手してくれます。ただスピーカーなので、家族いる時間帯は会話出来ないですね。」
コミュニティやLIVE機能は存在するものの、活発度にばらつきがあり、期待通りに動いていないと感じるユーザーが多いです。新規参加者が馴染みにくい雰囲気や、時間帯や参加者構成によっては会話が続かないこともあります。ただし、うまく合うグループや時間帯を見つけられれば、孤独感の軽減や悩みの共有といったメリットは十分にあります。まずは小さなグループに参加したり、頻繁にログインして活動時間を合わせるなどの工夫が必要かもしれません。
運営対応・審査について
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「審査も通って早速利用してみましたが、運営さんがしっかりと見てくれてるなって気持ちになりました。」
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「なぜ審査が通らないのかメールで問い合わせても何の返答も無し。個人情報だけ抜きとられた。怖すぎる。」
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「審査は2-3営業日と言われたが2週間以上連絡が来ず、拒否の理由も定型文で具体性がなかった。」
運営の信頼度については評価が分かれます。本人確認や審査の厳格さを評価する声がある一方、審査に時間がかかる、理由が不明瞭でサポート対応が遅いといった不満も多く見られます。特に承認されなかった場合のフォローや説明が不足しているという指摘が目立ち、個人情報を提出したにもかかわらず連絡が遅い・無いと感じるユーザーは強い不信感を抱きやすいです。運営に期待するなら、審査基準の透明化や問い合わせ対応の迅速化を望む声が多いですね。
IRODORI -障害者の恋活・婚活/出逢いマッチングアプリはおすすめ?
結論から言うと、IRODORIは「自分の障害を隠さずに理解してくれる相手を探したい」「同じ悩みを持つ同性・異性の友人や相談相手が欲しい」という人にはおすすめできます。
審査制で業者や不誠実な利用者が比較的少ない点は大きなメリットで、安心してプロフィールを公開しやすい環境が整っています。
ただし、使う前に押さえておくべきポイントもあります。まず会員数や地域分布に偏りがあり、地方在住者や若年層を重視する人は期待通りの出会いが得られにくい可能性があります。次に、機能面や安定性で不具合報告が散見され、ログインやメッセージ周りのトラブルが出るときは出会いの機会を逃しやすい点も留意が必要です。運営対応に対する不満も一部で見られるため、課金を検討する場合は短期プランで様子を見るのが無難でしょう。
男性視点では、容姿や収入など一定の条件があるとマッチング成功率が上がるという口コミもあります。女性優遇の機能が多めであることや、男性側の課金負担がある点も理解しておくべきです。
まとめると、心の支えになる相手や同じ悩みを分かち合える仲間を探したい人には価値のあるアプリですが、安定した機能や地域のバランス、運営サポートの質は現状で改善の余地があります。まずは無料登録で審査や雰囲気を確認し、出会いの可能性が感じられたら短期の有料プランから試してみることをおすすめします。
編集部のまとめ
IRODORIは「障がいをオープンにできる場」としての存在価値が高く、審査制やコミュニティ機能により安心して活動できる点が好評です。
一方で、ログイン不具合や審査対応の遅さ、地方での会員不足といった課題も明確で、特に男性利用者は出会いのハードルが上がる場面があるようです。
運営の透明性やサポート体制、機能の安定化が進めばさらに使いやすくなり得るアプリだと言えます。まずは無料で審査・雰囲気を確認し、自分の目的(友達作り・恋活・婚活)と住んでいる地域を踏まえて利用するのが賢明でしょう。気持ちを分かち合える相手に出会えたという成功例もあるので、期待と注意点を両方持って試してみる価値はあります。
IRODORI -障害者の恋活・婚活/出逢いマッチングアプリの口コミ・危ない?危険?ついてまとめました
IRODORIは審査制で比較的クリーンなユーザー層が揃っており、障がいを理解し合える出会いを求める人に向いています。
ただし機能の安定性や地域差、運営対応に改善点があり、まずは無料登録で雰囲気を確認し短期で試すのが無難です。

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