MOMO陌陌とは
MOMO陌陌は「近くの人とすぐつながる」を掲げるオープン型ソーシャルアプリ。
位置情報を利用して近所のユーザーを表示し、タイムライン投稿やライブ配信、ミニゲームなど多彩な機能で交流できます。
匿名チャットや音声マッチングもあり、気軽に“知らない誰か”と出会えるのが魅力です。
やめた方がいい?
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「中国の彼女が欲しいなら最高。日本の方もぜひ試してみてください!」
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「最高です!」
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「非常に良い!――海外在住の私でも友達が増えました」
「やめた方がいい?」と検索するとネガティブな声が目立つ一方、実際には「最高」「とても良い」といったポジティブレビューも確かに存在します。特に“中国語圏の友達が欲しい”“ライブ配信で推しを見つけたい”という目的がある人からは支持が厚い印象。
ただし前提として中国語文化圏に親しみがある、または学習中であることが満足度を左右しそうです。アプリの設計や文化が合えばハマる、合わなければストレス…という極端さが「やめた方がいい?」論争の正体かもしれません。
使いやすさ・登録のしやすさは?
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「ライブやゲーム、掲示板など利用者の心をつかむ工夫が多い」
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「登録10分で謎の永久停止…意味不明!」
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「海外の電話番号ではSMS認証が届かずログインできない」
機能面は盛りだくさんで、UIも日本のSNSと近いため操作自体は難しくありません。
ただし登録時のSMS認証が中国本土番号前提という声が多く、海外ユーザーは詰みやすい点が大きなハードル。
さらに「初回で即・謎BAN」という報告も散見され、審査基準がブラックボックス気味。
結論として“日本の電話番号+中国語がわかる”人なら問題なく使えるが、それ以外はスタートラインでつまずく可能性大です。
セキュリティ・プライバシーは安全?
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「位置情報をオフにしても公開される。日本の法律に違反していると思う」
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「実名認証が必須になり、外国籍IDは通らない」
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「理由もなく封号、個人情報だけ取られた気分」
レビューでは位置情報の扱いが最大の懸念点。
設定で非公開にしても“近所○○m”まで表示されたとの報告があり、プライバシーに敏感な方は要注意です。
実名認証は中国国内基準で運用されるため、パスポートや在留カードが通らないケースも。
またアカウント停止時の詳細理由提示がなく、再開手続きも煩雑との声が目立ちました。
安全性を重視するなら、登録前に位置情報や個人情報の公開範囲を必ず確認し、自衛策を徹底することが不可欠です。
課金システムは良心的?
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「1か月だけアップグレードしたのに翌月も自動課金された」
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「課金確認ポップアップの“次回は確認しない”を押すと解除できず誤爆連発」
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「推しに一気にギフトを送れて爽快感がある」
ライブ配信でのギフト文化がメイン収益源。
“誤タップで高額アイテムが飛ぶ”“自動更新がわかりにくい”など、課金まわりの不満はかなりシビア。
一方で“推し活”として課金を楽しむ層も存在し、使い方しだいで評価が二極化しています。
とくに未成年や課金管理が苦手な人は、iOS側で「購入前に必ず承認を求める」設定を行い、サブスクは即キャンセルを忘れずに。
海外ユーザーの利用感
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「USAでは認証SMSが届かず、なぜ米国App Storeにあるの?」
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「マレーシア滞在中、日本人の私でも中国人の友達が増えて楽しい」
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「海外で機種変更したら2週間ログインできないまま」
海外在住者には「SMSが届かない」「サポートが中国語のみ」という壁が立ちはだかる一方、クリアできれば現地中国コミュニティと繋がれる希少なツール。
VPN使用で解決したとの報告もありますが、利用規約的にはグレー。
海外勢は“電話番号取得&中国語サポート”の二段ハードルを超えられるかがカギです。
ユーザー層・雰囲気
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「10人中7人は詐欺、2人は公式Bot、1人は広告…リアルユーザーがいない」
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「私はここでたくさん友達ができた。感謝している」
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「中年の怪しいおじさんが多く、セクハラ発言で不快」
“詐欺やBotが多い”という指摘は多数。
一方“リアルで仲良くなれた”という声も同じくらい見かけ、ユーザー層はカオス状態といえます。
男女比・年齢層は公表されていませんが、レビューから推測すると30代以上男性が多め。
まともな相手を見極める観察眼と、通報・ブロックを惜しまない判断が快適利用の秘訣です。
MOMO陌陌はおすすめ?
結論から言うと「中国語圏との交流を深めたい」「ライブ配信で推しにギフトを送りたい」方には十分おすすめできます。
ライブ・ゲーム・掲示板など機能が豊富で、日本のアプリでは味わえない中国特有のダイナミックな文化が魅力的。
しかし電話番号認証の厳しさや実名確認、位置情報公開など日本基準ではハードルが高い要素も多いのが現実。
特にプライバシーを気にする人、英語や中国語サポートが必須の人はストレスを感じやすいでしょう。
課金体系はライブ配信主体で、うっかり高額ギフトを連打しやすいUIなので未成年や課金管理が苦手な人は要注意。
海外からの利用はSMSやVPN問題が立ちはだかり、サポートも十分ではありません。
まとめると――
・中国語OK&中国カルチャー好き → ◎
・位置情報や個人情報に敏感 → △
・海外番号しか持っていない → ×
というイメージです。「尖った部分も含めて楽しめるか?」が判断材料になるでしょう。
編集部のまとめ
MOMO陌陌は“近所の見知らぬ人と即マッチ”という刺激的な体験と、ライブ配信・ゲームなど多機能が合わさった中国発ソーシャルアプリ。
レビューは真っ二つで、ハマったユーザーは「最高」「友達が増えた」と絶賛。
一方で「認証が通らない」「詐欺が多い」「無断課金」と否定的な声も多く、評価が極端に割れているのが特徴です。
利用価値はユーザー層・文化・課金システムを“面白い”と感じるかどうかに尽きます。
中国語を勉強中、または中国の友達や恋人を作りたい人には貴重な場。
逆にマッチングアプリに安全・安心だけを求める人には不向きかもしれません。
自分の優先順位とリスク許容度を照らし合わせて、ダウンロードするか決めてみてください。
MOMO陌陌の口コミ・やめた方がいい?ついてまとめました
多機能で出会いの幅が広がる一方、登録・認証・安全面のクセが強いアプリです。
中国語OKで新しい文化を楽しみたいなら◎、そうでなければ△。
口コミの“両極端さ”こそ、MOMO陌陌の個性だと覚えておくと良いでしょう。

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