ときめきVR – Vtuberと ライブトーク -とは
「ときめきVR」は、推しVTuberと1対1でおしゃべりできるライブトークアプリ。スマホでもVRヘッドセットでも楽しめるので、通学・通勤中は手軽にiPhoneで、休日はOculusなどで没入感たっぷりのデート気分を味わえます。角度を変えて推しを眺めたり、趣味トークやお悩み相談をしたり、使い方はあなた次第。夢の“ガチ恋距離”で推しと過ごせる新感覚コミュニケーションサービスです。
評判は?
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グラフィックがプレビューでとてもかわいく見えます、ゲーム内でも同じクオリティだと期待しています!
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日本語が分からなくても翻訳ツールを使えば何とかなるので、言語だけで評価を下げないでほしいと思います。
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顔を動かすとキャラクターもこちらを向いてくれるので、トラッキング技術に感動しました!
ポジティブな口コミを見てみると、まず目を引くのが「キャラクターのかわいさ」と「フェイストラッキングの面白さ」。VRアプリとしてはビジュアルの完成度が高いことが評価されているようです。また「翻訳アプリを使えば大丈夫」という声もあり、海外勢でも試してみたい気持ちにさせてくれます。技術面への驚きや期待がコメントから伝わってきて、推しと向き合う体験そのものには大きな魅力があると感じられました。
料金は高い?
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ライブトークが1回7000円って…7000円を沼に投げ捨てた気分です。
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7回分・約2万5000円を払ったけど、声が聞こえず画面を眺めるだけで終わりました。
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3500円のチケットなのに通話できず終了。皆さんも気をつけてください。
チケット料金については賛否の「否」が大きめ。1回数千円という価格帯は、リアルイベントのチェキ会並みと考えれば妥当とも言えますが、通信トラブルで満足に話せないと「高い買い物だった…」と感じてしまうのも無理はありません。推しを応援するために奮発しているユーザーが多い分、音声切れなどで体験が損なわれると残念度も跳ね上がるようです。値段以上の満足度を得るには、まず安定したサービス提供が欠かせないと痛感します。
操作性は?
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iPhoneで使っていますが、絶望的に操作感が悪いです。
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ログイン画面が新規登録とペアリングしか出ず、右上の小さな「ログイン」ボタンに気づきませんでした。
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ペアリング番号の取得→再起動→入力の流れが難解すぎて、誰が分かるねん状態。
アプリのUI/UXは「迷路みたい」という悲鳴が目立ちます。特に「ペアリング番号を取って再起動」という手順が公式のヘルプを探さないと分からないとの声が多数。新規登録かペアリング画面しか出ず、ログイン導線が隠れているのも摩擦ポイントのようです。VTuberと話す前にアプリと格闘することになり、せっかくのワクワクが削がれるというレビューが散見されました。初回チュートリアルやポップアップの案内が充実すれば、もっとストレスフリーになりそうです。
音声・通話品質は?
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アップデートのたびに音が小さくなったり途切れたり、訳の分からない現象が起こります。
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一瞬音が入ったかと思うとすぐ切れるので、推しの声をほとんど聞けませんでした。
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こちらの声がVTuberに届かず、タイムオーバーで終わってしまいました。
ライブトークの要である「音声」が不安定という指摘は深刻です。レビューでは「片側だけ聞こえる」「こちらの声が届かない」「2分のうち半分は無音」など、課金額が高い分ダメージも大きい模様。イヤホンを無線から有線に替えると直る場合もあるようですが、公式のトラブルシューティングを試す時間が2分制限に食われるのはつらいところ。音声通話が命のサービスだけに、ここが安定すれば評価は一気に跳ね上がりそうです。
多言語対応は?
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言語切替オプションを追加してください!何を押せばいいか分かりません。
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「英語対応」と書いてあるのに実際は日本語だけで、ログインすらできません。
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看不懂日语,但很想玩!(日本語が読めないけど遊びたい!)
海外ファンからは「英語ボタンがない」「すべて日本語で混乱する」といった声が多数。VTuber文化はワールドワイドに広がっているだけに、言語障壁で離脱するのはもったいないですよね。せっかく「翻訳ツールで頑張る」という前向きなユーザーもいるので、公式が最初から英語UI・ガイドを用意すれば市場がぐっと広がる予感。言語設定を分かりやすい場所に置くだけでも体験が大きく向上しそうです。
ときめきVR – Vtuberと ライブトーク -はおすすめ?
口コミを総合すると、推しと2分間マンツーマンで話せる「唯一無二の体験」に胸を躍らせている人が多い一方、
高額チケットと不安定な音声・操作性で「損した気分になった」という声も目立ちます。
もしあなたが
・推しVTuberのためなら多少のトラブルも許せる
・事前にペアリング手順を調べて準備できる
・有線イヤホンや通信環境を整えて挑める
というタイプなら、感動が勝るかもしれません。
逆に
・操作に不慣れ
・英語や中国語UIで使いたい
・一度の失敗で後悔したくない
という人は、公式が改善アップデートを重ねるまで待機するのもアリです。
サービス自体はまだ発展途上。推しとガチ恋距離で話せる魅力は計り知れないので、今後UI改善・音声安定・多言語対応が進めば「推し活の最強アプリ」になるポテンシャルは十分。現時点でおすすめできるかは、あなたの許容範囲と“推しへの愛の深さ”次第と言えそうです。
編集部のまとめ
「ときめきVR」は推し活界隈では夢のような体験を提供してくれる一方、操作や音声トラブルで評価を落としているのが実情。
価格が高めだからこそ、一度の不具合で『もう二度と使わない』と断言するレビューが並んでしまいます。
とはいえ、キャラモデリングのかわいさや顔トラッキングの技術に感動する声、推しと目を合わせて話せた瞬間の高揚感など、光るポイントはしっかり存在。
運営がUIガイドの充実、通信品質の安定、多言語対応を進めれば、国内外で再評価されるポテンシャルは大きいと感じました。
ときめきVR – Vtuberと ライブトーク -の口コミ・評判は?ついてまとめました
推しとの“2分間プライベートデート”という唯一無二の魅力と、操作・音声面の課題が共存するアプリ。
改善が進めば神アプリ化必至なので、推し活勢は今後のアップデートに要注目です!

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