ときめきVR – Vtuberと ライブトーク -とは
ときめきVRは、推しのVTuberと1対1でプライベートトークが楽しめるコミュニケーションアプリです。VRヘッドセットでもiOSアプリでも遊べて、スライド操作でVTuberの向きを変えながらバーチャルな“デート”気分を味わえます。雑談や相談、趣味トークなど自由な会話で癒やされたい人向けのサービスです。
ヤバイ?
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「グラフィックはプレビューでかわいく見えます、そしてうまくいけばゲームで!」
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「言語切替オプションを追加してください!助けてくれて、英語オプションを追加してほしいです。ありがとう♡」
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「日本語が分からないけど、でも遊びたいです。」
口コミを見ていると、ビジュアル面や“遊んでみたい”という期待は確かに感じられます。プレビューのグラフィックが好評で、海外ユーザーからも言語対応があれば楽しみたいという声が多いです。ただし、期待と実際の体験には差があるようで、操作性や音声の問題でマイナスの印象を持った人が目立ちます。とはいえ「見た目は良い」「やってみたい」という前向きな意見があるのは、サービスとしてのポテンシャルを感じさせます。運営が不具合や多言語対応を改善すれば、より多くの人に刺さる可能性が高いと感じました。
操作性・ペアリング問題
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「会員登録後もアプリを起動したら新規登録かペアリングの画面しか出てこずログインしにくい。」
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「画面左上のペアリングって所で番号を取得して、アプリ再起動して取得した番号を入力の流れだが、こんなん誰がわかんねん状態。」
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「変にペアリングが維持され以後アプリを起動したら予約してね。と表示されログイン出来なくなりアプリの再インストールが必要になる。」
ログインやペアリング周りの導線が不明瞭で戸惑うユーザーが多いようです。特にiPhone利用者からは「新規登録画面からログインへ辿りつくのが難しい」「ペアリングの手順説明が不足している」との指摘が目立ちます。チケット購入後に予約や接続のための操作が必要であることが明確に案内されていないと、当日慌てて設定を変える事態になりがちです。運営側は画面遷移やチュートリアル、事前確認の導線をわかりやすくするだけで、ユーザーの満足度はかなり改善されるはずです。
音声トラブル
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「アップデートされる度に音が小さく聴こえたり、プツッて聴こえなくなったり訳の分からない現象に遭遇します。」
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「いざ時間になっても推しの声は聞こえずただ動く推しが見れるだけ。一切声は聞こえませんでした。」
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「一瞬音が入ったかと思うとすぐ音が切れる。」
音声の安定性に関する不満が最も深刻に感じられます。VCやライブトークで音声が途切れる、相手の声が聞こえない、こちらの声が届かないといった報告が複数あり、チケット料金に見合わない体験になってしまった人が多数います。ワイヤレス→有線イヤホンで改善した例もありますが、根本対策としてはアプリ側のネットワークや音声処理の改善が必要です。短時間制のセッション中に再起動や再接続が難しい点も、実用面での致命的なネックになっています。
価格と返金・振替の要望
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「チケットに7000て…しかも7000円払ってこれ?7000円を沼地に投げ捨てたような気持ちです。」
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「推しと話せると聞き、7回分のチケットを購入しましたが全て音声が聞こえず会話できませんでした。」
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「お金だけ取られることになりました。皆さんも気をつけて下さい。」
価格に対する不満も根強く、数千円〜数万円のチケットを購入して満足な体験が得られなかったと感じる利用者が少なくありません。特に複数回分をまとめ買いして音声トラブルで使えなかった事例は致命的で、振替や返金を求める声が出ています。ユーザーとしては高額チケットを買うからこそ安心して使える品質と、万一不具合があった際の明確な補償対応を望みます。運営が誠実に対応し、トラブル時のフォローを明確にすれば信頼回復につながるでしょう。
多言語対応と海外ユーザーの困りごと
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「Everybody seems to be confused because it is in Japanese. The app is asking you for a pairing number. Please don’t give bad reviews because of a language you can’t understand.」
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「こんにちは、私は日本語を話さないので、Google翻訳を使っています。アプリの日本語を翻訳できたら、それほど大したことではないだろう。」(翻訳)
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「看不懂但是很想玩」(日本語訳:日本語が分からないけど、でも遊びたい)
海外からのアクセスが増える中で、多言語対応がほとんどないためにログインやペアリングでつまずくユーザーが目立ちます。英語・中国語圏のユーザーは翻訳アプリで対応しているものの、事前の言語選択や各種説明が英語等でも読めれば遥かにハードルが下がるはずです。簡単なUI翻訳や英語ヘルプの実装は比較的取り組みやすく、導入すれば海外ユーザーの満足度と利用率は確実に上がるでしょう。
ときめきVR – Vtuberと ライブトーク -はおすすめ?
結論から言うと、「おすすめできるかどうか」は利用目的と期待値次第です。
ビジュアルや“推しと1対1で会話できる”というコンセプトに魅力を感じるなら、一度体験してみる価値はあります。プレビューのグラフィックはかわいく、VRヘッドセットでの没入感を楽しめる点は強みです。
しかし現状では、音声トラブルやペアリング・ログイン周りの不親切さ、そしてチケット価格に対する不安定な体験が指摘されており、これらを許容できるかが重要です。特に高額チケットを購入する場合は、事前に運営のサポート体制やキャンセル/振替ポリシーを確認したほうが良いでしょう。
また、海外ユーザーや日本語に不慣れな人は言語サポートが不足しているため、事前の準備(翻訳ツールの用意や使い方の把握)が必要です。短時間セッションで再接続が間に合わないような不具合が報告されているため、ライブ当日の安定接続は必須。
総じて、推しと“直接話したい”という強い動機があり、多少のリスクや設定の手間を受け入れられる人には「試す価値あり」。一方で、確実でスムーズな高品質体験を望む人や高額チケットに対してリスクを取りたくない人には、現状ではおすすめしづらい、というのが正直な判断です。
編集部のまとめ
ユーザーの声を総合すると、まず「コンセプトの魅力」は高く評価されています。推しとの1対1トークやVRでの没入体験は多くの人が魅力を感じており、見た目の良さや可能性に期待が集まっています。
一方で「実用面」の課題が明確で、音声の途切れ・聞こえない問題、分かりにくいペアリング・ログイン、言語対応の不足、そして高額チケット購入後の不具合対応が最大のネックになっています。これらは運営側が改善できる技術的・情報提供面の問題が多く、優先度を上げて対応すれば満足度は大きく上がるはずです。
編集部としては、まずはサポート体制の強化、チュートリアルの充実、言語対応の拡充、音声安定化のアップデートを強く推奨します。ポテンシャルはあるサービスなので、信頼回復のための迅速な改善を期待したいところです。
ときめきVR – Vtuberと ライブトーク -の口コミ・ヤバイ?ついてまとめました
特徴は「推しと1対1で会話できる」という独自性とビジュアルの良さ。口コミでは期待の声がある一方で、音声トラブルや操作性、言語対応など改善点が多く指摘されています。運営の改善次第で化ける可能性のあるサービスです。















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