forTUNE meetsとは
forTUNE meetsは、坂道グループなどが実施するオンラインミート&グリート(通称ミーグリ)専用の公式アプリ。抽選に当たったファンとメンバーをビデオ通話でつなぎ、本人確認からトークまでをワンストップで行えます。スマホ1台で自宅から“推し”と直接会話できる手軽さが魅力で、待ち時間中は定点カメラやチャットも楽しめるのがポイントです。
やめた方がいい?
-
「人生初ミーグリだったけどWi-Fiがあればラグもなく普通に会話できました。画質ちょっと悪いけどメンバーは可愛いから問題なし!」
-
「にじFAN Talkで利用。本人確認から本番まで途切れず快適。SE第2世代で問題なく使えました」
-
「最高な時間をありがとう!離れていても意思疎通できて大満足です」
“やめた方がいい?”という強烈な見出しに反して、実際には「環境が整っていれば普通に楽しめた」という声もしっかり存在します。レビューを読んでいると、不具合報告やサポート体制への不満が目立つ一方で、通信環境・端末相性が良いときはスムーズに話せるという体験談も。同じアプリなのに評価が両極端なのは、イベント当日の回線混雑や端末性能、OSバージョン差など複数の要因が絡むため。「ダメなときは本当にダメだけど、ハマれば最高!」というジェットコースター感こそ、このアプリの特徴かもしれません。
操作性は?
-
「アプリを開いて本人確認→待機→トークまで直感的に進めた。初見でも迷わなかった!」
-
「チャットや定点カメラを行き来できるのが楽しい。番号表示で待ち時間の目安が分かるのも便利」
-
「5番目表示でメンバーに映像が届くらしくドキドキ。演出として面白い仕組みだと思う」
UIに関しては“シンプルで分かりやすい”との声が多め。特に本人確認〜呼び出しまでの導線は一本道なので、初参加でも迷う場面は少ない印象です。定点カメラやチャットをタブで切り替えられる点も「待機中ヒマにならない」と好評。いっぽう「戻るたびにカメラ位置がリセットされる」「横向きだと映像が反転する」など細かな不満も散見されます。基本操作は良好だけど、カメラ挙動や表示更新のチューニングにはもう一歩期待したい、というのが利用者の本音でしょう。
ラグや画質は?
-
「SEでも音声遅延なし。推しと同時に笑えて感激!」
-
「家の光回線+5GHz帯で挑戦。チカチカもなくフルHD相当で見えた」
-
「画質はやや荒めだけど“かわいさ補正”で問題なし、とにかく動く推しが見られて幸せ」
ラグ・画質は最も評価が割れるポイント。高速回線+相性の良い端末では「ほぼ遅延ゼロで感動!」というレビューが確かに存在します。画質は720p程度で安定しているという報告が多く、手振れやフリッカーが出ない環境なら十分実用的。ただし端末の世代差やiPad固有の点滅問題など“機材ガチャ”要素もあり、全員が同じ体験を得られるわけではありません。イベント前にWi-Fi強度テストや最新OS確認をしておくのが安心策と言えそうです。
サポート対応は?
-
「電話+メール報告で状況確認後、振替してくれた。迅速で助かった」
-
「不具合相談したら即テンプレ返信→翌日には詳細回答が来て安心」
-
「ログ確認で“問題なし”と言われたが、こちらの説明を聞いて再検証し振替決定。柔軟さに感謝」
サポートは賛否両論ながら、うまくハマれば「ちゃんと振替してくれた」「回答が早かった」という好体験も報告されています。ポイントは“証拠を添えて具体的に伝える”こと。スクショや発生時刻を出すと、ログ照合がスムーズに進みやすいようです。テンプレ返信で終わるケースもあるものの、粘り強くやり取りした人ほど解決率が高め。イベントは土日開催が多いので、平日対応のみという体制には改善要望が集中していますが、「対応してくれたスタッフさん自体は親切だった」という声も見逃せません。
イベントの楽しさは?
-
「2枚でも充分楽しめた!次はもっと積んで話したい」
-
「10秒でも推しの『ありがとう』が直接聞けて泣いた」
-
「オンラインでここまで距離が縮まるとは。リアルより緊張しないのが良い」
肝心のミーグリ体験そのものについては、概ね“最高だった”という絶賛レビューが並びます。秒数は短くても、名前を呼んでもらいリアクションをもらえる幸福感は計り知れません。複数枚積めばトーク時間を伸ばせるため、熱量の高いファンほどリピート率も高め。画質やラグが多少犠牲になっても“推しと話せる価値”が勝つという人が多い印象です。リアル握手会に比べて移動や待機のストレスがなく、コロナ禍でも安全に楽しめる点も高評価ポイントでした。
forTUNE meetsはおすすめ?
結論から言うと「推しと直接会話したい!」という想いが強い人には一度試す価値があるサービスです。
レビューには確かに不具合報告やサポートへの不満が多く、星評価も低め。しかしその裏で「ちゃんとつながれば感動もの」という熱い声が存在するのも事実。
快適に利用するコツは①最新ではなく“実績のある端末”を使う、②光回線+5GHz帯のWi-Fiを確保、③開始30分前にはログインして状況確認、④トラブル時はスクショを添えて即問い合わせ、の4点。
これらを押さえれば、筆者も含めて“ラグなし・フリーズなし”で完走できた例は複数あります。
逆に「多少の不具合も許せない」「サポート対応に時間を割きたくない」という方はストレスに感じるかもしれません。
要は“神体験”か“地獄体験”かの振れ幅が大きいアプリ。推し活に全振りできる人ほど満足度が高く、ライト層ほど辛口評価になりやすい傾向と言えるでしょう。
編集部のまとめ
forTUNE meetsのレビューを総ざらいすると、①イベント体験自体は大絶賛、②技術面・サポート面は課題山積、という二面性がくっきりと浮かび上がります。
アプリは“推しと話す”という唯一無二の価値を提供している一方で、端末依存の不具合や週末サポートの弱さなど改善余地は大きい様子。それでも「推しの笑顔を見て全部吹き飛んだ」「リアル握手より近く感じた」といった熱量の高い声が絶えないのは、オンラインイベントならではの強みでしょう。
今後、録画防止と画質の両立、iPad点滅問題の早期解決、そしてユーザーが安心して問い合わせできる体制が整えば、評価は大きく好転するはず。
“推しと1対1で話せる未来”を実現させたサービスだからこそ、技術的ハードルを越えてさらに快適な体験を届けてほしいと強く感じました。
forTUNE meetsの口コミ・やめた方がいい?ついてまとめました
不具合報告は多いものの、通信環境と端末がハマれば“推しと直接話せる感動”は唯一無二。
操作はシンプルで、ラグが少ない環境なら短時間でも濃密なトークが楽しめます。
「リスクを取ってでも推しと話したい」人にはチャレンジする価値あり!

人気記事