ひまトーク 料金は？アプリを調査

ひまトークとは

ひまトークはメールアドレスや電話番号の登録が不要で、インストール後すぐに匿名チャットを楽しめるアプリです。「よろ！」ボタンで気軽にあいさつし、気が合えば写真交換、相手が嫌ならブロック――とシンプルな操作性が魅力。暇な時間に誰かとおしゃべりしたい、SNSに飽きた、かまってほしい……そんなライトユーザーに向けて作られた“超お手軽トークルーム“といった位置づけです。

料金は？

普通にチャットアプリとしては有能です。ゲームの話で盛り上がった人もいました！
変な人もいないし暇つぶしできていますが既読機能をつけて欲しいです
結構楽しんでます✌︎(‘ω’✌︎ )

料金に直接触れたレビューは少ないものの、有料アイテムや月額課金への不満が目立たない=実質“無料で使える”という安心感が読み取れます。「有能」「楽しめる」といった声がある一方で「既読機能がほしい」など機能面の要望もチラホラ。お財布を気にせずチャットできる点は高評価ですが、無料ゆえの荒れやすさ、機能不足も見逃せません。コストゼロで気軽に遊べる代わりに、ちょっとした不便やマナーの悪さも自衛しながら受け流す――そんなスタンスで使うとストレスが少ない印象です。

ユーザー層は？

ネカマと出会い厨しかいないゴミアプリ
男はえっちな話しかせん。女の子は金金。意味がわからん。
未成年ユーザーも増えてきてるから取り締まり強化してほしい特に17歳以下はね！！

レビューを見ると“男性比率が非常に高い”“出会い目的や下ネタ目当てが多い”という声が圧倒的。さらに「ネカマ」「未成年」など、プロフィール詐称や年齢制限を無視しているといった指摘も多く、ユーザー層はかなりカオス。もちろん中には普通の雑談を楽しむ人もいますが、比率的には少数派とのこと。女性や未成年が安全に楽しむにはブロック機能の活用と警戒心が必須です。

安全性・トラブルは？

写真みたいみたいってしつこいから加工厨だよっていって写真送ったら襲わせろって言われました。
脅されました。顔写真を送って県を教えたら「写真撮った。私のいうこと聞かないとこの写真をSNSに晒す」と言われました。
被害者なのに、凍結されるアプリです。

“セクハラ発言”“画像を使った脅し”など深刻なトラブル報告が目立ちます。ブロック・通報機能は備わっていますが、通報しても相手がすぐ復活するケースや虚偽通報で被害者側が凍結される事例も。個人情報や顔写真は絶対に渡さない、怪しいアカウントは即ブロック――この二つを徹底するだけでも被害率は大幅に下がります。無料アプリゆえに自己防衛は必須だと覚えておきましょう。

運営の対応は？

違反してないのに、違反扱いされ、永久凍結されました！
運営さんは多分中身を見ずにすぐアカウント削除などを行なっています。
もう1ヶ月以上メンテナンス中で登録できないんだけどどうなってんの？

運営対応については辛口意見が多数。誤凍結・突然の永久凍結、長期メンテなど「説明不足」「対応が遅い」という声が目立ちます。一方で“通報→すぐ相手が消えた”との書き込みもあり、対応スピードにはムラがある様子。ユーザー側としては万一凍結されても復活申請ができるので、冷静に手順を踏むことが大切です。とはいえ連絡がつきにくい点は課題と言えそう。

機能・使い勝手は？

相手の名前を検索できる機能が欲しい。お願いします！
見たのかがわからなくて戸惑いがあるので既読機能をつけて欲しいです
チャット来ても時々上欄に表示されない事があるのでそこを改善して欲しいです

“検索機能がない”“既読が分からない”“通知バグがある”など、UI/UX面の改善要望が多数寄せられています。シンプルさゆえに操作は簡単ですが、長く使うと「不便かも？」と感じる箇所も。ブロック機能など最低限のセキュリティは搭載されているものの、より快適に使うにはアップデート待ち、といった状況です。

ひまトークはおすすめ？

結論から言うと「無料で暇つぶしの相手を探したい人」にはアリですが、「安心して雑談したい初心者」にはあまりおすすめできない――そんな二面性のあるアプリです。
無料で登録でき、すぐに誰かとおしゃべりできる点は大きな魅力。実際に「ゲームの話で盛り上がった」「結構楽しめた」というレビューもあるように、当たりを引けば気軽に友だちが作れます。
一方でユーザー層は出会い厨・ネカマ・下ネタ目的が多く、女性や未成年にはハードル高め。「胸何カップ？」「会える？」といった無遠慮な質問がテンプレ化しているため、苦手な人はストレス大。
さらに運営の誤凍結報告やメンテ長期化など、サポート面の不安要素も。無料だからこそ“言いたい放題”“やりたい放題”になりがちで、モラルはユーザー任せというのが現状です。
おすすめできるのは「ある程度ネットリテラシーが高く、スルースキルや自衛策を持っている人」。逆に「穏やかな会話だけを望む」「運営サポートを重視する」タイプには別アプリを勧めます。
要は“無料の公園”のようなもの。楽しく遊ぶか、トラブルに巻き込まれるかは自己責任――その点を理解したうえで利用しましょう。

編集部のまとめ

ひまトークは「登録即チャット」「完全無料」という手軽さがウリ。しかし、ユーザーレビューを読むと“出会い目的”“下ネタ横行”“誤凍結”など課題も山積み。無料サービスゆえ運営のリソースが限られている印象で、荒れやすい環境をユーザー自身が取捨選択しながら利用しているのが実態です。
ポジティブに捉えれば、ネットの縮図とも言える多様な人達とワイワイ雑談できる“巨大掲示板的”アプリ。ネガティブに捉えれば、マナー違反や危険人物に当たるリスクを常に孕む“無法地帯”でもあります。
コツは「個人情報を出さない」「怪しい相手は即ブロック」「深追いしない」の３つ。これさえ守れば暇つぶし相手には事欠かず、気軽なコミュニケーションを楽しめるでしょう。
逆に“安全・快適・高クオリティ”を重視する人は、有料サブスクや運営監視が厳しいアプリの方が合っているはず。自分の目的と許容範囲を見極めて、賢く使い分けるのがおすすめです。